タイトル:二人の科学者
センクウ10才の回想からスタート。
幼いセンクウは、まだ知らないことばかりで、実験も失敗続きの描写。
そこで、nasaに質問メールを送る。しかし内容が小学生レベルのものではなく、さらに犯罪レベルの質問。
無視しようとする職員。しかし、ゼノだけが、Dr.Xと名乗って返信をしてあげる。
その後も、Dr.X(ゼノ)のオンライン講座と、父のクレジットカードで揃えた機材を使って、ロケット開発に勤しむセンクウ。
そのときも、ゼノは「科学とは力だ!」と、支配することの大事さをセンクウに伝えるが、センクウは興味がない様子。
シーンは当時のゼノ。もし石器時代に戻れたら?という質問に、科学の力で独裁者になる!と豪語している。
センクウの父は、呆れている。「ウチの息子とは真逆だな」というようなことを言う。
本当に石器時代に戻ったときには、そいつと勝負だな、と言うゼノ。
その後、センクウは父のいるnasaに遊びに行く。そこで、ゼノと会うも、目は合わさず、会話もせず、二人でにひるな顔をしながら並んで立っている。
今週ここでおわり。
来週は、金曜午前11時までにアップします
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