タイトル:lock on
敵のリーダーは大樹ではなくセンクウだとゼノはスナイパーに伝える。
しかし、今の見た目が分からないゼノ。しかし、石化前の時代に録音していた声から身長が割り出せる!と豪語し、計算する。
その身長を伝え、船上にいるルーナと比較し、該当者を3名に絞るスタンリー。
その瞬間、七海が「狙撃される」と船上で警告する。
船上のルーナは、作戦がバレてしまったことで、ついウッカリ、狙撃位置の方に視線を向けてしまう。
本当だったら狙撃位置がバレるため、やめてほしい行為だが、逆にスタンリーに好都合。
頭のきれる者こそが、ルーナの視線に気づいて、その視線の先に目線を向けてくれる、と考える。
案の定、センクウが視線をスタンリーがいる方向に向けてしまう。
間一髪のところで、センクウは死角に隠れる。
だが、最適解の死角にセンクウは絶対いるため、そこに銃を打とうとするスタンリー。最後に、ゼノに打っていいのか尋ねる。
ゼノ「いいよ」
銃弾がセンクウに向かって打たれる。
センクウは、さっきのソフトクリームのときに使った片栗粉を見つける。水と溶くことで、「ダイラタンシー流体」という、衝撃が加わると個体になる現象を駆使し、銃弾を受け止める。
実際に、貫通したのかどうかというところで、今週おわり!
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